(東京都/秋葉原) 食べ放題 唐瓊家(とうけいや) 秋葉原店への口コミ
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今日は秋葉原電気街口から徒歩10分弱、
というよりは、末広町徒歩1分位の中華バイキングのお店に!
末広町駅(すいません。秋葉原から歩いて行ったので出口は不明です。)前で
やたらと目立つ「バイキング」と書かれた旗?が気になり、
下見しに行ってみる事に。
旗?から1分弱の所に、人混みが!
人混みの奥にお店を発見。
どうやら中国の観光客の方達のよう。
お店の看板の前で順々に記念撮影をしている。
どんだけ有名な店なの?
期待を膨らませつつ、
いざ店内に潜入しようと思ったら、
入り口は階段の下にあるようで、
薄暗い階段に少し心が折れそうになりながらも、
勇気を振り絞って降りてみた。
たった数メートル程度の階段を降りる間にも、
10名程のお客さん達とすれ違う。
これはもう完全に穴場的なお店だと改めて確信!
薄暗い階段のイメージとは違い、
店内はとても広い。
さっきすれ違った団体さんが出たばかりだったからか、
思いのほか空いていた。
それでも20人位はいるかな。
そしてフロアのど真ん中に料理が並んでいる。
入るなりメガネを掛けた店長らしき男性が大きな声で出迎えてくれた。
入り口にほど近い席に座りその時を待つ。
・・・。
特に何も起こらない。
私よりもあとから入って来た10名程度の団体さんが
席にも座らず料理を取り出したのを見て
ようやく悟った。
私もいざ料理を取りに行こうとすると、
まさかの料理スカスカ状態。
これはやってしまったかなと思っていたところに、
店長らしき男性が声をかけてくださった。
「チョトマテテネ!スクダスカラ」
間も無く出来たての料理がどんどん出始めてきた。
今日はツイテル!団体さんが平らげてくれたおかげで、
出来たての料理が食べ放題!
品数は多分20種類以上はある。
食べ放題にいくといつも好きなものを取り過ぎてしまい、
全種類食べられないで終わるので、
今日はまず最初は一口ずつ一通りとって見る事に。
一口ずつでも流石に一皿では盛りきれないので
ふた皿に分けて持って来る。どれも美味しそう。