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店の貼り紙に“災いをはらう蕎麦”である事が記載されていたので、
『今度、そばを食べるなら、あそこ』と、妙に気になっての訪店。
その「地獄そば」はと言うと・・・
唐辛子をテンコ盛りにした赤々とした蕎麦を想像していたのですが、
ほうれん草・ウズラの卵に、長ねぎ・鰹節がたっぷりとかかった、
“汁の少ない温かい蕎麦”
蕎麦自体は、田舎蕎麦風の粗挽きの太めの蕎麦なのですが、
柔らかめでした。
そばつゆは、甘めな上に、すりゴマが少し入っていて、
たっぷりの鰹節から濃厚なだし。
蕎麦の量が一般的なかけそばの2/3位の量ですから、
食べ切る事は“地獄”とは思わなかったw
帰りしな、女子店員さんに
私「何で“地獄そば”って言うんですか?」
・・・と聞いたら、
「これは、お蕎麦を茹でたら水でシメていないんです。
ですから、“釜から出したばかりの”という意味で
地獄なんです。。。」
どうりで独特の食感は、水でシメていないからなんですね。。。
面白い“変わりそば”でした。