(東京都/落合) 香港への口コミ
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ルミネ荻窪6階の「よみうりカルチャー」での元東京スポーツ編集局長、櫻井康雄先生の「昭和プロレス講座」。かれこれ受講し始め7年位になる。
その櫻井先生に教えていただいたお店がこちら。「レストラン香港」。地下鉄「落合南長崎駅」徒歩7分位の住宅街の洋食店。
こちらのご主人である高梨シェフは、かつて日本プロレスの父、力道山が建てた「リキスポーツパレス」その中にあった「レストランリキ」の料理長。力道山がスカウトしたそうだ。
その後、アントニオ猪木の「新日本プロレス」の立ち上げに参加。プロモーターもやった。今でも、定期的に、かつての昭和プロレス関係者が、こちらで食事会をやっている。
私も、念願かなって初訪問。お昼少し前、店内は、地元の方でほぼ満席。男性客が多い。
店内はプロレス関係グッズが多数、飾られている。その中の「猪木対アリ戦」の石坂浩二作ポスターは私も、当時、現場で1枚5000円で2枚購入、今も床の間に飾ってある。
それはともかく、相席でサービスランチC「サーロインステーキ」1000円をいただいた。サラダ、ライス、コーヒー付。スパゲッティナポリタンが添えられているのも昭和テイストを感じさせる。このお値段で、この内容なら大満足。
帰り際、厨房でお忙しそうな高梨シェフと闘病中の櫻井先生のお話を少ししてお店を出た。その後、哲学堂公園で梅を鑑賞して帰宅。満足。