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玄界灘に浮かぶ壱岐島の海の玄関口、郷ノ浦フェリーターミナル２階にあるレストラン。島で飼育された高級黒毛和牛「壱岐牛」を、刺身・ステーキ・煮込みでいただきました。
壱岐島は松阪牛や神戸牛など全国銘柄牛の子牛生産地として有名で、その肉質は血統上、柔らかく霜降りになりやすいのだそうです。
霜降りの牛刺しに薬味と醤油を少々、口に入れるとひんやりした食感のあと、すぐ脂身がほどけて旨味が広がりました。こんなに霜降りが多い牛肉は初めて食べました。絶品、オススメです。(メイン写真)
ちょうど良い焼き加減のステーキは、柔らかくて肉汁もたっぷり、おろしポン酢だれで美味しくいただきました。(サブ写真1)
すき焼き風の煮込みも牛肉の旨味がつゆに出てごはんが進みました～♪(サブ写真2中央下)
東京から飛行機とジェットフォイルで約5時間、遠くまで来た甲斐がありました。島のごちそうを堪能でき大満足です。