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- cinematoさん 2013/6/27 13:35
- 2013年06月21日にOpenした姉妹店に早速行って来た。
マツヤと墨田川の間に立地し、
浅草駅の本当に目の前。
オープン初日ということもあり、
雨にも関わらず11時のオープンを待たずして、
10時30分には何人も先客が待機するなか、
私は30分ほど待って4番目に入店!
店内は一階と二階の2フロアに別れており、
オープンしたばかりということもあるだろうが、
油で薄汚れた一般的なうなぎやのイメージとは違い(あれはあれですきだが)、
とても明るい店内。
私は2階席に。
大きな窓からは墨田川沿いの木々の緑が楽しめ、
期待は膨らむばかり。
いざメニュー表を見ると美味しそうなメニューが多すぎて、
迷いに迷いながらも、
名物であるという「世界オンリーワン 塩ひつまぶし」なるメニューを注文。
世界にオンリーワンというフレーズはなんともズルい!
たまの贅沢にテンションが上がり、
食通ぶって塩味を選んでみた。
昨今の鰻の価格上昇に伴いある程度の出費を覚悟していったのだか、
鰻まるごと一匹使っているのに3000円程度。
鰻としては非常にリーズナブルな価格設定。
とはいえ、食べて見ない限りはなんとも言えないのでまずは焼き上がりを待つことに。
鰻が焼きあがるまで待てなさそうだったので、
迷惑かとは思ったがiphonで店内の写真を撮りまくってしまった。
スタッフの方も快く撮らせてくれて一安心。
写真も撮り終わり席に戻ると丁度「ひつまぶしセット」的なものが用意されているところ。
お新香に出汁、柚子と紫蘇、生わさびなどの薬味。
そしていよいよメインの桶?に入ったひつまぶしが到着!!
蓋を開けると真っ白で程よく焼き目のた付いた白焼きのお目見え!
想像以上のボリューム!桶デカっ。
メニューと一緒に置いてあった「ひつまぶしの食べ方」を読みながら
オススメどおりにいただく事に。
まずは山椒塩を軽くふりかけて一口目を。
「うぅっ。これは。。。」バリッとした皮の食感と甘みの中に、ほのかな苦味が雑妙なバランスで口の中に染み渡る。
「これで正解」と孤独のグルメの主人公になりきりながら次のステップへ。
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