ふくおかのちいさんの口コミ投稿
投稿日’16/04/05
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- 更新‘24/12/07
閑静な住宅街の入り口にあり、決して立地が良いとは思えないですが、通るといつも満席で賑わっているお店があり、土曜日の夜に初めて訪れてみました。
予約しないと入れないと思い、開店(17時半)と同時に入店しました。お店の前にはすでに並んでいるお客様が数名いて、その後はゾクゾクと席が埋まっていきました。
さて料理はというと、「原始焼き」という聞き慣れない言葉が提灯に付いていたので、たぶん名物の藁焼きなのだろうと思って、カツオの藁焼きが入ったお刺身盛り合わせからスタートしました。お刺身の新鮮で美味しかったこと…。五島列島からのお魚があり、ご当地の食べ方の分厚い刺身は迫力がありました。
カマスお塩焼きやつくね、チーズ豆腐&バゲットなどどんどん注文しましたが、感動したのは一見質素な「新ごぼうの唐揚げ」でした。大分産と紹介されてましたが、柔らかくて甘くて、今まで食べたことのない逸品でした。
最後はバーナーで炙る鯖の炙り寿司です。お味噌汁のサービスまで頂きました。
お酒も飲んで、2人で8千円ちょっとは大満足の価格です。
しかも満席で忙しいのに、店員さんが出口で見送りしてくれました。
お腹に余裕がなく泣く泣くオーダーを打ち切りましたが、次回は食べることができなかったメニューを注文します。