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- 更新‘24/03/23
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- 更新‘24/03/23
コースは3500円からあるそうですが、今回は贅沢に飲み物込みの一人10000円でお願いしました。
先付けのミズナお浸しでその店のポリシーが何となくわかる感じ。
シャキッとしておだしがはんなり。好みの味でした。
お造りはふぐの薄造り、皮には白菜の千切りを混ぜてありました。
お勧めの自家製のかにはんぺんがふわふわジューシー。
はんぺんがあまり好きではない私も、これなら許す!という幸せなお味。
ノドグロの塩焼きは、2枚おろしのものが一人一枚!ぜいたく!
塩は極限まで控え、添えてある焼き味噌を少しづつのせながら頂くとちょうど良い塩梅になるよう計算してありました。説明はありませんでしたが、これ、唸りました。
蛤と筍のお鍋が出て来ました。
この蛤、でっかい!今までで一番大きいかも知れないと思うくらいでした。
桑名の某店より大きいのでは・・
一つ残念だったのは、お出汁に筍の味が出過ぎてしまっていたこと。
蛤自体のうまみが筍の味でマスクされてしまっている気がしました。
ここで大将がおなかの具合を聞いて下さり、
ワカサギの一夜干しと天ぷらを出して下さいました。
思わずお酒追加(笑)!
締めの雑炊も美味しかったです。
また行きたいなと思います。今度はアラカルトかな^m^